不動産購入後

【無料PDF】建売・新築戸建ての内覧会チェックリスト57項目|立会いの持ち物と指摘のコツを元営業が解説

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【無料PDF】建売・新築戸建ての内覧会チェックリスト57項目|立会いの持ち物と指摘のコツを元営業が解説

この記事の結論

  1. 内覧会は引渡し前に「直してもらう」最後の確認。キズ・汚れは引渡し後だと対応されにくいので当日に伝える
  2. 外まわり→玄関→室内→水まわり→床下・小屋裏→書類の順に回り、指摘は番号・写真・書面の3点で残す
  3. 補修は引渡し前に自分の目で確認する。引渡し後の不具合は保証書・アフター点検・契約書の条項で対応先を確かめる(構造の主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分は、法律で売主が10年責任を負う)
ドミニ子ドミニ子

建売を買って、今度「内覧会」があるの。何を見ればいいの?

  • チェックリストを印刷して持っていきたい
  • 気になる所を見つけたら、どう伝えればいいか分からない
  • 新築だし、ちゃんと見なくても大丈夫だよね?

私は建売ハウスメーカーの営業として、300人を超えるお客様との取引の中で、数多くの内覧会に立ち会ってきました。

先に結論です。内覧会は、引渡しの前に気になる所を直してもらえる最後の機会です。特にキズや汚れは、引渡しの後だと「いつ・誰が付けたか」が分からなくなるので、対応してもらえないことが多いです。

この記事では、建売・新築戸建ての内覧会で見るところを57項目のチェックリスト(A4印刷用のPDF)にまとめ、持ち物、当日の流れ、指摘の伝え方、補修の確認までを順番に解説します。

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  • 登録不要・無料。リンクを押すだけで保存できます
  • A4で印刷して、当日に書き込みながら使えます
  • 57項目+「指摘事項メモ」(番号・場所・内容・写真番号を書く欄)つき
ドミニ君ドミニ君

新築でも、細かいキズや建具の調整が必要な所は見つかるものだよ。「見つけて当たり前」と思って、遠慮なくチェックしてね。

この記事で分かること

  • 内覧会(立会い)とは何か、購入前の見学との違い
  • 当日の持ち物と、内覧会の流れ・所要時間
  • 場所別のチェックのコツ(建売で見落としやすい所も)
  • 指摘の伝え方と記録の残し方、補修の確認(再内覧)
  • 引渡し後に不具合が見つかったときの相談先
目次
  1. 内覧会(立会い)とは:引渡し前に「直してもらう」ための確認
  2. 内覧会の持ち物
  3. 内覧会当日の流れと所要時間
  4. 場所別のチェックのコツ
  5. 指摘の伝え方と記録の残し方
  6. 補修の確認(再内覧)は引渡しの前に
  7. 引渡し後に不具合が見つかったら
  8. 不安なら専門家の同行も選択肢
  9. 内覧会の後、引渡しまでに済ませること
  10. よくある質問
  11. まとめ:内覧会は「見つけて・残して・確かめる」

内覧会(立会い)とは:引渡し前に「直してもらう」ための確認

内覧会は、建物が完成した後、引渡しの前に、買主と売主が一緒に建物を確認する場です。会社によって「立会い」「施主検査」「竣工検査」などとも呼ばれますが、やることはほぼ同じです。

  • 時期:私の経験では、住宅ローンの本審査に通った後、引渡しの1〜2週間前に行うことが多かったです
  • 参加する人:買主、売主の担当者、仲介会社の担当者(仲介で買った場合)
  • やること:キズ・汚れ・不具合の確認と指摘、設備の使い方と保証の説明、オプション工事の打ち合わせ、補修日の決定

補修が必要と判断されたキズや不具合は、原則として引渡しまでに売主が補修します。間に合わないものは、日程を決めて後日対応となります。

購入前の「見学」とは目的が違います

買う前に物件を見に行く「見学(内見)」は、この家を買うかどうかを決めるための確認です。日当たり・間取り・周りの環境などを見ます。内覧会は、買うと決めた家を直してもらうための確認で、見るところが違います。購入前の見学で見るポイントは後悔しない建売の正しい探し方を参考にしてください。

内覧会の持ち物

持ち物は、事前にそろえておけば当日に慌てません。図面は売主に頼めば用意してもらえることが多いので、内覧会の前に「図面のコピーをもらえますか」と聞いておきましょう。

持ち物使い道
チェックリスト(PDFを印刷・人数分)見落とし防止。指摘の番号を書き込む
図面(間取り図・配置図)コンセントや窓の位置、境界の位置を照らし合わせる
売買契約書・オプション工事の契約書の控え付帯品やオプションが契約どおりかを確かめる
筆記用具・クリップボード机のない場所で書き込むため
マスキングテープ・付箋指摘した場所の目印(貼る前に売主の了解を得る)
スマホ(カメラ・ライト)写真で記録。ライトは床のキズ探しや床下で使う
メジャー(5mほど)カーテン・照明・家具・冷蔵庫置き場の採寸
懐中電灯床下・小屋裏・収納の奥をのぞく
スリッパ床を傷つけず、足元を冷やさないため
質問メモ設備の使い方、保証、アフター点検など聞きたいこと

内覧会当日の流れと所要時間

  1. 現地に集合:基本は現地集合・現地解散です。部屋が暗くなると細かいキズが見えないので、明るい時間に行います。私がいた会社では、遅くとも14時には始めるようにしていました。
  2. 進め方の説明:売主の担当者から、当日の流れの説明を受けます。
  3. 建物のチェック:外まわりから室内へ。気になる所はその場で伝えます。
  4. 設備の説明:給湯器や換気、キッチン設備などの使い方を教えてもらいます。保証の説明があることもあるので、気になる設備の保証は質問を用意しておきましょう。
  5. オプション工事の打ち合わせ:内覧会のタイミングで、網戸・カーテンレール・照明などの打ち合わせをすることが多いです。
  6. 指摘の読み合わせ:指摘した内容を売主と一緒に確認し、補修日と、補修後に確認する日を決めます。
  7. 解散:引越しが近い人は、このタイミングで近所へあいさつに回る方もいます。

所要時間は1〜2時間が目安です。丁寧に見る人ほど長くなり、私が立ち会った中で最も長かったお客様は4時間でした。時間に余裕のある日を選んでください。

場所別のチェックのコツ

回る順番は、外まわり → 玄関 → 室内 → 水まわり → バルコニー・床下・小屋裏 → 書類がおすすめです。水まわりを床下より先に見ておくと、水を流した後に床下で水漏れがないかを確かめられます。

項目の一覧はPDFにあるので、ここでは「どう見るか」のコツに絞って解説します。

ドミニ君ドミニ君

私が立ち会った内覧会で、指摘が圧倒的に多かったのは壁や床のキズです。見落とされやすいのは、小さなキズやクロス(壁紙)のめくれ。それから、ドアの建て付け(開け閉めが重い・すき間がある)も注意して見てね。

外まわり・敷地:境界標と外構は建売で見落としやすい

  • 境界標:敷地の角などにある杭や金属のプレートです。配置図と見比べて、数と位置を確かめます。外構工事で土や砂利に隠れていることもあるので、見当たらなければ売主に場所を案内してもらいましょう。
  • 外壁・基礎:キズ・汚れ・割れ、外壁のつなぎ目(コーキング)の切れを見ます。細い割れを見つけたら写真を撮り、補修が必要かどうか売主の説明を聞いて、その内容も記録しておきます。
  • 外構:フェンスや門柱を軽くゆすって、ぐらつきがないかを確かめます。駐車場やアプローチの割れ・段差も見ます。
  • 給湯器・屋外の水栓:給湯器の設置状態とリモコンの表示、屋外の水栓から水が出るかを確認します。

玄関:鍵は「全部の鍵で」試す

玄関ドアの開閉、閉まる速さ、鍵の施錠・解錠を確認します。鍵は1本だけでなく、受け取る予定のすべての鍵で試してください。鍵の本数と種類(予備・カードキーなど)もここで確かめておくと、引渡しの日に受け取るときに照合できます。

新築の玄関ドアには、引渡しの前は工事用の鍵を使い、引渡し後に本来の鍵を使うと工事用の鍵が使えなくなる仕組みのものもあります。鍵の扱いは売主に確認しておきましょう。

室内:床のキズはライトを横から当てて探す

  • 床:スマホのライトを床すれすれの角度から当てると、細いキズやへこみが浮かび上がります。歩いてきしむ所がないかも確かめます。
  • 壁紙・天井:はがれ、すき間、汚れを見ます。窓やドアの枠、階段のまわりは、工事や荷物の運び込みでキズが付きやすい場所です。
  • ドア・窓・収納:すべて開け閉めします。「固い」「音が鳴る」「スムーズに閉まらない」ときは調整してもらいましょう。木造住宅は湿気と乾燥で木が伸び縮みするため、入居後に同じことが起きる場合もあります。
  • 図面との照合:コンセント・スイッチ・テレビ端子の位置と数、窓や収納が図面どおりかを確かめます。
  • 24時間換気:スイッチの場所と、給気口が開いているかを確認します。換気は止めずに使うものなので、使い方も聞いておきましょう。

キッチン:水を流した後にシンク下をのぞく

水とお湯がきちんと出て、流れるかを確認したら、シンク下の扉を開けて配管から水が漏れていないかをのぞきます。コンロの点火、換気扇(レンジフード)の動作と音、食洗機などの付属設備の試運転、扉や引き出しのすき間も見ます。

浴室・洗面・トイレ:コーキングと排水を見る

  • 浴室:壁のパネルのつなぎ目には「コーキング」という材料が使われています。切れや汚れがあれば伝えましょう。水・お湯・シャワー、排水の流れ、換気扇や乾燥機の動作も確認します。
  • 洗面台:水・お湯・排水に加えて、照明とコンセントも試します。洗面台の下の配管も、水を流した後にのぞきます。
  • トイレ:何度か水を流して、流れとタンクへの給水を確認します。便座の機能と換気扇も忘れずに。
  • 洗濯機置き場:水栓と排水口の位置を確認します。洗濯機のサイズが合うかも、ここで測っておくと安心です。

バルコニー・床下・小屋裏:点検口からのぞける範囲で

  • バルコニー:排水口にごみが詰まっていないか、手すりがぐらつかないかを見ます。
  • 床下:床下点検口は、キッチンや洗面所の床にあることが多いです。開け方を教えてもらい、懐中電灯でのぞいて、ごみ・水たまり・配管の水漏れ・断熱材の外れがないかを確認します。
  • 小屋裏(屋根裏):点検口からのぞける範囲で見ます。天井の上は足を踏み外すと危ないので、無理に入らないでください。

書類・付帯品:契約どおりかを「契約書」で照らす

建売では、網戸・カーテンレール・照明・テレビアンテナなどが付いているかどうかが物件ごとに違います。売買契約書やオプション工事の契約書を見ながら、付帯品とオプション工事が契約どおりかを確かめましょう。

  • 設備の取扱説明書と保証書がそろっているか、保証の期間はどうか
  • 給湯器など主な設備の型番を控えたか(写真でも可。故障したときの問い合わせで使います)
  • 残っている工事がないか、あれば完了予定日はいつか
  • アフター点検の時期と、不具合があったときの連絡先

あわせて、カーテン・照明・家具の採寸もこの日に済ませておきましょう。内覧会が終わってから「照明がいくつ必要か分からない」「カーテンのサイズを測り忘れた」となることは本当によくあります。オプションの費用の目安は建売のオプション費用で解説しています。

指摘の伝え方と記録の残し方

気になる所を見つけたら、その場で担当者に「ここ、確認してもらえますか」と伝えれば大丈夫です。責めるような言い方をする必要はありません。大事なのは、言った内容を後から確かめられる形で残すことです。

指摘を残す4つの手順

  1. 印をつける:売主の了解を得て、指摘した場所にマスキングテープを貼り、番号を書く
  2. 写真を撮る:場所が分かる引きの写真と、キズの大きさが分かる寄りの写真の2枚
  3. メモに書く:PDFの「指摘事項メモ」に、番号・場所・内容・写真番号を書く
  4. 書面でもらう:最後に売主と指摘を読み合わせ、直す内容・直し方・補修日・確認日を書いた指摘の一覧(控え)をもらう

「その場所は仕様です」「これは直せません」と言われたときは、理由を聞き、図面や仕様書と照らし合わせたうえで、その説明も書面に残してもらいましょう。口頭だけのやり取りは、担当者が替わると確かめようがなくなります。

ドミニ君ドミニ君

「こんな小さなこと言ったら迷惑かな?」と遠慮する必要はないよ。売主にとっても、引渡しの前に分かったほうが直しやすいんだ。

補修の確認(再内覧)は引渡しの前に

指摘した所が直ったかは、引渡しの前に自分の目で確かめるのが理想です。代金を全額払った後だと、補修の日程が後回しになることもあるからです。

  • 確認の日を内覧会で決める:補修後にもう一度現地で確認する「再内覧」の日を、内覧会の場で決めておきます。確認の方法(再内覧・引渡し当日に確認・写真で報告など)は売主によって違うので、どの方法になるかを聞いておきましょう。
  • 書き込んだチェックリストを持っていく:指摘の一覧・写真と1つずつ照らし合わせます。直した跡の色が周りと違っていないかも見ます。
  • 直っていなければその場で伝える:引渡しまでに間に合わないものは、いつ直すかを日付入りで書面に残してもらいます。

私がいた会社では、補修した箇所は売主側で確認していました。自分の目でも確かめたい場合は、引渡しの前に見せてもらえるか、内覧会の場で頼んでおくと安心です。

引渡し後に不具合が見つかったら

住み始めてから気づく不具合もあります。何が原因かによって、相談先が変わります。

見つかったものまず確認すること
キズ・汚れ引渡し後は「いつ付いたか」が分からないため、対応してもらえないことが多い。内覧会の写真や指摘の一覧に載っていれば、それを添えて売主に相談する
設備の故障(給湯器・食洗機など)保証書と取扱説明書。保証期間内ならメーカーか売主の窓口へ
建具の不具合・壁紙のすき間など売主のアフター点検の時期と、アフターサービスの書類に書かれた内容
雨漏り・構造の不具合売主へすぐ連絡。下の法律の説明も参照

新築住宅(完成から1年以内で、まだ誰も住んでいない住宅)の売主は、構造の主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分について10年間責任を負います。10年の数え始めは原則として買主への引渡しの時ですが、売主が工事会社から引渡しを受けていた場合は、その時からになります(住宅の品質確保の促進等に関する法律95条)。

この10年の間でも、不具合に気づいたら1年以内に売主へ伝える必要があります(同法95条3項・民法566条)。

それ以外の不具合は、売買契約書の「契約不適合責任」の条項で、売主が責任を負う期間と通知の方法を確認してください。建売のように売主が宅建業者の場合(買主も宅建業者の取引を除く)、契約不適合責任について民法より買主に不利な特約は無効になります。例外として認められているのは、通知の期間を「引渡しから2年以上」とする特約です。たとえば「引渡しから1年以内に通知」のような特約は無効となり、民法の原則(不具合を知った時から1年以内に売主へ通知)が適用されます(宅地建物取引業法40条・78条2項、民法566条)。

どの場合も、気づいた日付と写真を残し、早めに売主へ連絡しましょう。電話で伝えたときも、メールなどで内容を残しておくと後で確かめられます。

アフター点検は、多くの売主が引渡しから数か月後や1年後などに行っています。私がいた会社では、引渡しから半年・1年・2年の3回でした。点検までに気になったことをメモや写真で残しておくと、その場で伝えやすくなります。引渡しの日に受け取る書類は建売を買ったらやることリストの項目18にまとめています。

不安なら専門家の同行も選択肢

床下や小屋裏、構造に関わる部分は、一般の人が見て良し悪しを判断するのは難しいところです。不安が大きい人は、ホームインスペクション(住宅診断)の専門家に内覧会へ同行してもらう方法もあります。

  • 同行してもらう場合は、事前に売主へ伝えておきましょう
  • 費用は会社や建物の大きさで違うので、複数の会社に見積もりを取って比べてください

元営業としての私の考えでは、専門家の同行は心配性な人にはおすすめです。ただ、費用はもったいないと感じる人も多いと思います。自分で見て不安が残るかどうかで決めてよいでしょう。

内覧会の後、引渡しまでに済ませること

内覧会が終わると、引渡しまでは2週間ほどしかないことが多いです。内覧会で測ったサイズを使って、次のことを進めましょう。

  • カーテン・照明・家具の注文(オーダー品は届くまで時間がかかる)
  • 火災保険の手配(引渡しの日から補償が始まるように)
  • 引越し業者の予約
  • 電気・水道・ガスの使用開始の申込み(ガスは開栓に立会いが必要なことが多い)

火災保険は、同じ補償でも保険会社によって保険料が違います。複数社の見積もりを比べてから決めるのがおすすめです。補償の選び方は建売購入の火災保険の選び方にまとめています。

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引越しは、複数社の見積もりを比べると料金もサービスも選びやすくなります。混雑する時期は予約が埋まりやすいので、引越したい日の1か月前には見積もりを取っておきましょう。

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契約した人へ:購入者アンケートの謝礼でギフトカード5,000円分(条件あり・11/17申込まで)

内覧会のころなら、売買契約書はすぐ出せるはずです。SUUMO(リクルート)の「新築マンション・新築一戸建て 購入者アンケート」は、対象の条件を満たす人が期間内にアンケートに回答し、売買契約書の写真を提出すると、全員に5,000円分のギフトカードが届く仕組みです(受付の処理が終わってから1〜2か月ほどで届きます)。回答に不備がある場合や、写真で契約の内容が確認できない場合は、届かないことがあります。

  • 対象:売買契約日が2024年1月以降の人(入居日・引渡し日ではありません)。分譲会社か仲介会社から買った新築(完成から1年未満・未入居)の建売で、自分や家族が住むための個人での購入。回答できるのは、契約者本人か同居の家族で20歳以上の人。投資・短期の転売目的や法人名義、個人どうしの売買は対象外です
  • 新築一戸建ての対象地域:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県、茨城県のつくば市・つくばみらい市・守谷市・取手市、大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県(これ以外の地域の一戸建ては対象外です。新築マンションは全国が対象です)
  • 必要なもの:売買契約書の写真(契約日・物件の所在地・売主の会社名・契約者の氏名と住所が写っているもの)
  • 期限:申込は2026年11月17日まで、回答は11月30日まで

1物件につき1回までなど、ほかにも条件があります。申込の前に、リンク先のページで対象になるかを確認してください。

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契約から入居後までにやることの全体は建売を買ったらやることリスト38選で時系列にまとめています。

よくある質問

内覧会で気になったことは、何でも言っていいのですか?

はい、何でも言ってください。後から言われても対応できないことがあるからです。直すかどうかは売主が判断するので、「迷惑かな」と思わなくて大丈夫です。

内覧会に行けない場合はどうすればいいですか?

まずは日程を変えられないか売主に相談してください。どうしても行けない場合でも、引渡しの前に一度は現地を確認することをおすすめします。家族など代わりの人が行く場合は、このチェックリストを渡して、写真を多めに撮ってもらいましょう。

Web内覧会(オンライン)で注意することは?

画像や映像では、細かいキズや汚れ、すき間は分かりにくく、扉のがたつきのように手で触らないと分からないものもあります。後日、現地で見つけた不具合にも対応してもらえるかを、Web内覧会の段階で確認しておきましょう。

子ども連れで行っても大丈夫ですか?

大丈夫ですが、集中して見る時間が必要です。「チェックする人」と「子どもを見る人」を分けると、見落としが減ります。小屋裏や床下の点検口、バルコニーでは、子どもから目を離さないでください。

雨の日や夕方になってしまったら?

雨の日は外まわりが見にくく、暗くなると室内の細かいキズが見えません。見られなかった所は、別の日に改めて確認させてもらえないか売主に相談しましょう。

指摘した所を「仕様です」と言われました。

図面・仕様書・契約書と照らし合わせて、説明を聞いてください。納得できない場合は、その説明を書面に残してもらいましょう。後でアフター点検などで相談するときの材料になります。

このチェックリストは、購入前の見学にも使えますか?

内覧会用なので、そのままでは向いていません。購入前の見学では、日当たり・周りの環境・間取りなど「買うかどうか」の判断材料を見ます。後悔しない建売の正しい探し方を参考にしてください。

まとめ:内覧会は「見つけて・残して・確かめる」

  • 内覧会は、引渡し前に気になる所を直してもらう最後の機会。キズ・汚れは当日に伝える
  • 外まわり → 玄関 → 室内 → 水まわり → 床下・小屋裏 → 書類の順に回る
  • 建売は境界標・鍵の本数・付帯品・オプション工事・残工事も確認する
  • 指摘は「マスキングテープ・写真・書面」で残し、補修日と確認日を決める
  • 補修は引渡しの前に自分の目で確かめる
  • 引渡し後の不具合は、保証書・アフター点検・契約書の条項で相談先を確かめる(構造の主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分は、法律で売主が10年責任を負う)

内覧会チェックリスト(PDF)を無料でダウンロード

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ドミニ君ドミニ君

準備さえしておけば、内覧会は新しい家と初めてじっくり向き合える楽しい日になるよ。気になる所は全部伝えて、納得して引渡しを迎えてね。

公開 2021.10.26 / 更新 2026.10.16

ドミニ君

ドミニ君(橋爪 健人)

元建売ハウスメーカーの営業マンです。勤続約8年で営業成績1位の経験(首都圏エリア1部門)を活かしてこのサイトを運営しています。

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