- 建売か注文で迷っているの。
- 建売でも大丈夫かな~。
- そもそも建売に向いているか知りたいわ。
こういった悩みを解決します。
この記事を最後まで読めば、あなたが建売住宅に向いているのか、注文住宅に向いているのかがわかります。
建売ハウスメーカーサラリーマンとして8年間、お客様と直接やり取りをしてきました。
400組を超えるお客様とのやり取りの中で、正直この人は建売に向いていないな。と思う人にもたくさん会ってきました。
自分に合ったお家を探すことがとても大切です。自分に合ったお家を購入して今よりも贅沢に充実した人生を過ごして下さい♪
・後悔と無理がなくなる予算の決め方
・欲しい物件が見つかりやすい資料請求
について詳しく知りたい方は、5分で完了!簡単3ステップ♪後悔しない建売の正しい探し方を参考にしてください。
建売に向いていない人の特徴1:こだわりが強い
こだわりが強い人は建売に向いていないです。理由は建売は万人が満足する最適解を目指しているから。
『キッチンの高さ』を例にすると、190cmの人と、150cmの人では理想の高さが異なります。多くの人が使いやすいキッチンの高さはありますが、全員が使いやすいキッチンの高さはないということですね。
とはいっても、「キッチンの例は極端だ」このように思う方が多いと思います。キッチンの例はほんの一例にすぎません。
その他の例として『階段の高さ』があります。老人と成人、子供と大人で使いやすい高さが異なりますよね。
足が悪い老人にとっては階段は難易度が高い為、スロープが好まれます。子供にとっては階段が高いと昇り降りが不便です。大人は階段がある程度の高さがないと昇降に支障がでるでしょう。
建売に向いていない人の特徴2:高スペックが好き
高スペックが好きな人は建売に不向きです。
建売住宅は大量生産でコストを抑えているため、設備や仕様が一般的なものになります。
スペック重視の人にとって、建売住宅は魅力的に感じません。
お客様の中には、細かい部材まで指定してくることがあります。「窓や扉の枠をもっと床の色に合わせたものに変えてくれ。」このような申し出を受けたことがあります。高スペックが好きな方は注文住宅で気にいった仕様や設備を選ぶことをお勧めします。
最近の建売は性能評価を取得している物件が多いのでスペックは上がってきていますが、設備や仕様は注文住宅には劣ります。
(※とはいっても、注文住宅でもローコストの住宅では、建売住宅とさほど変わらない物件もあるので、自分に合った家を探すのが良いでしょう。)
建売に向いていない人の特徴3:多少の汚れが許せない
多少の汚れでも許せないような神経質な人は建売には不向きです。理由は新築とはいえ多少のキズや汚れがあるから。
例えば購入後のキズチェックの時に、たくさん傷を発見して、「こんな酷い家を買うんじゃなかった」このように思う方がたまにいます。
売主さんがある程度対応してくれるので綺麗な状態で引き渡しは可能です。しかし汚れやキズがあることで拒否反応を示してしまう、このような方はご自身の為にも、注文住宅を検討した方が良いでしょう♪
中にはキズチェックに2時間~3時間かける人もいます。
そこまで血眼になって探さなくても、引き渡ししてから数か月でキズをつけたり、汚してしまうのに・・と思ってしまいますよね。
ちなみに私は立会いに数時間かけるのではなく、家族団らんの時間に何時間もかけた方が幸せを感じるタイプです。
建売に向いていない人の特徴まとめ
建売に向いていない人の特徴は以下の通りです。
- こだわりが強い
- 高スペックが好き
- 多少の汚れが許せない
建売は万人受けを狙う必要がある為、「こだわりが強い人には不向きな話」
建売は大量生産で少しでも費用を抑える必要がある為、「高スペックが好きな方は不向きな話」
建売は多少の汚れや傷が残ってしまう為、それを「許せない人には向いていない話」
をそれぞれ解説しました。
裏を返せば、向いていない特徴3つを許容できる人は、建売を購入しても後悔しない確率が高いです。
建売購入について興味がある方は、具体的な手順を丁寧に解説している、5分で完了!簡単3ステップ♪後悔しない建売の正しい探し方をご覧ください。ちなみに完全に無料なので安心ですよ♪
後悔しない建売購入のチェックポイントについて知りたい方は、後悔しない為の建売住宅購入のチェックポイント7選を参考にしてください♪
自分はやっぱり注文住宅に向いているな。このように思った方は、タウンライフ不動産というサービスをご活用ください。申し込み無料!簡単3分です♪
・注文住宅の間取り作成
・費用相場の比較
これらをしたい人にとってはとても便利なサービスです♪是非ご活用ください♪
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
コメント