
- 完成前の建売住宅の値引きについて詳しく知りたい。
- 値引きをしてお得に購入したい。
- 具体的な値引きのやり方を知りたい。

このような疑問を解決します。
建売メーカー営業マン歴8年の私が、完成前物件の値引きについて内部事情も含めて詳しく解説します。
- 完成前の建売を値引きすることのメリット
- 完成前の建売の値引きが可能な理由
- 完成前の建売の値引き交渉の方法3選
この記事を最後まで読めば、完成前の物件でもお得に家を買えます。
「欲しいけど・・・完成前に買うのも変なのかな?」このように思っている方の助けになれば嬉しいです。
この記事の最後に、交渉に使えるテンプレートを用意しています。お得に家を購入して、幸せな生活を送って下さい。
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そもそも建売とは?

「そもそも建売がよく分からない」このような方のために建売について解説します。
建売とは土地と建物がセットになって売っているお家のことです。チラシや広告では「新築戸建て分譲」と言われています。
注文住宅は、「土地と建物を別々に契約する」ので手間が多くなります。
しかし建売の場合は、「土地と建物セットで取引」なので手間も少ないことが特徴です。
建売についてもっと詳しく知りたい方は、建売とは?建売メーカー営業マンがわかりやすく解説しますを読んでみて下さい。
値下がりのタイミング

建売住宅は、ずっと同じ値段ではなく、値下がりするタイミングがあります。
「値下げしました!」「価格変更!」などの看板を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
「もともと〇〇万円だったけど、〇〇万円に値下げしたよ」ということですね。
値下がりするタイミングは、ほとんどの場合が完成後です。完成しても得に反響が無い物件は、1ヶ月程度で値下がりすることが多いです。

完成する前に値下げをしても、あまり反響につながらないんだよね…
値引き相場やデメリットについて【内部事情も含めて】詳しく解説します

「値引きはどれくらい可能でしょうか?」このような質問をたくさん受けます。誰もが安く買いたいですよね。
値引きは基本的に100万円以内が相場です。(※2022年になってからは、売れ行きも悪く、利益確保が難しいので、値引きが通らないケースが多いです)
値引きのデメリット
「値引きできれば、安くなるから嬉しい!」このように思う方が多いです。
しかしデメリットを理解しておかなければ、「せっかく購入したのに…」と後悔する恐れがあります。
値引きの一番のデメリットは、「金額が高い人を優先されてしまう」ということです。
- 「3,000万円の物件を2,900万円で買います」と申込をしたAさん。
- Aさんの後に、「3,000万円(満額)で買います」と申込をしたBさん。
この場合、Bさんが優先されて契約される場合があります。
せっかく欲しい物件が見つかったのに、購入できない可能性があるので注意してください。

内部事情としては、会社としても利益を優先しなくちゃいけないんだ。
値引きしてあげたい気持ちは持っているよ♪

値引きにもリスクがあるということね♪
値引きはタイミングが重要
実は値引きはタイミングが重要です。
タイミングを間違うと、値引き交渉に成功する確率は低くなります。
有効なタイミングを見極めましょう。
正しい値引きのタイミング

正しいタイミングで値引き交渉をできれば、値引きに成功する可能性が高くなります。
しかし、誤ったタイミングで値引き交渉をすると損をする可能性があります。
せっかくなら、値引きが成功するタイミングで値引き交渉をしましょう。
値引きしやすいタイミング1.決算期
「決算期」は在庫を無くす必要があるため、値引きに応じてくれる可能性が高いです。
大手建売メーカーの決算は3月。つまり、2月下旬から3月が狙い目です。
値引きしやすいタイミング2.最終1棟
最終1棟は値引きできる可能性が高いです。
理由は、最後の1棟になるということは、人気が無いからです。
「値引きをしてでも売りたい」というのが、メーカーの本音です。

最終1棟はチャンスってことね♪
値引きが難しいタイミング1.案内が多い
案内が多い物件は、値引きが難しいケースが多いです。(案内が多い=人気)
人気の物件は、「値引きしなくても買います」という人が出てきやすいので、結果的に値引きが難しくなってしまいます。
値引きが難しいタイミング2.問い合わせが多い
問い合わせが多い物件は値引きが難しいです。(問い合わせが多い=人気)
人気の物件は、値引きしなくても買いたい人が多いので、結果的に値引きが厳しくなります。
値引き交渉をするのは仲介会社

値引き交渉をしたい場合には『仲介会社』に伝えましょう。買いたい人と売りたい人をマッチングさせるのが仲介会社です。
「購入申込書」に購入希望金額を書き、売主に提出します。例えば3,000万円で売りに出ている物件であれば、購入金額の欄に2,900万円と記入します。

実は、『現地販売業者』は売主と仲が良いから値引きの可否を知っていたりするんだ♪
売れる物件は完成前に売れてしまう

人気の物件というのは、建物が完成する前に売れてしまいます。
反対に、完成している物件は人気がない可能性があります。
人気があるといっても、具体的に3つの要素が関わっています。
- 立地が良い
- 価格が良い
- 間取りが良い
これら3つの要素がすべて揃って人気がある物件となります。
完成前の建売を値引きすることのメリット

完成前の建売はとてもチャンスです。理由は以下の通り。
- 競合が少ない
- 値引きが可能な場合がある
- すぐに契約できる準備をしておく
多くの人が家を探しているとき、このように言います。「完成してから見てみたい」
しかし、あなたが良いと思う物件は、他の人も良いと思っています。
完成する頃に残っているとは限りません。
さらに、完成前物件は値引き可能な場合が多いです。
つまり、完成前の物件は【定価より安く買える可能性がある】し、【競合が少ない】というメリットがあります。

場所が良くて金額がお得だと、完成前に売れちゃうんだよ♪
完成前の建売の値引き可能な理由3選

完成前の建売の値引きが可能な理由は以下の通り。
- 値引き交渉前提で価格を設定している
- 値引きをしてでも売りたい
- 売れなければ価格を下げるしかない
それぞれ具体的に解説します。
値引き可能な理由1.値引き交渉前提で価格を設定している
通常、建売業者は値引き交渉が入る前提で価格を設定しています。
なぜなら、せっかく作った家が反響が無く困った時、値引き対応や価格を下げる必要が出てくるからです。
値引き可能な理由2.値引きをしてでも売りたい
反響が少ない物件は、多少の値引きが入ってでも売ってしまいたい。このように考えるのが常識です。
値引き可能な理由3.売れなければ、価格を下げるしかない
建売業者は、高く売るためにあらゆる手を打ちます。しかし、あらゆる手を打っても売れなければ、価格を下げるしかありません。

結局価格を下げる可能性があるなら、値引きをしても変わらないということね♪
完成前の建売住宅の具体的な値引き方法3選

具体的な値引き方法は以下の通り。
- 100万円以内で交渉する
- 月末・期末・年度末
- すぐに契約できる準備をしておく
完成前の建売住宅の具体的な値引き交渉の方法1:100万円以内で交渉する
完成前物件の場合、100万円以内の値引きは成功率が高いです。
100万円以上だと、「完成したら満額で売れるかも」と売主に思われてしまい、値引きを受けてくれない可能性があります。

どうしても100万円以上値引きをしたくなったら、ダメもとで交渉するのも良いでしょう。
完成前の建売住宅の具体的な値引き交渉の方法2:月末・期末・年度末を狙う
値引をする際に効果的なタイミングは、月末・期末・年度末です。
「完成前物件」でも、これらのタイミングは効果的です。
理由は、【月ごと・期末ごとに本数を数えている】から。
例えば、「あと1本契約をすれば目標に達成する」このような時には、値引き交渉が通りやすいです。
完成前の建売住宅の具体的な値引き交渉の方法3:すぐに契約できる準備をしておく
値引交渉で大切なポイントがあります。それはすぐに契約できる準備をしておくこと。
具体的には以下の2点です。
- 住宅ローンの事前審査で承認を取っておく
- 手付金50万~100万を用意しておく
この2点です。

契約をするために、事前審査に合格している必要があるんだよ♪
住宅ローンの事前審査で承認をとる方法
住宅ローンの事前審査で承認をとる方法は以下の通り。
- モゲチェックに登録
- あなたに合った金融機関の提案を受ける
- 提案を受けた金融機関に事前審査を申込む
- 事前審査の承認をとる
まずはモゲチェックに登録がおすすめです。
モゲチェックのメリットは以下の通り。
- 借入額がわかる
- 月々いくらの支払いかわかる
- 自分に合った金融機関が見つかる
無料で提案を受けれるので是非してください♪
住宅ローンについてもっと詳しく知りたい方は、【初心者向け】ローンを組むならモゲチェックを活用するべき理由3選という記事がおすすめです。
完成前の建売住宅の具体的な値引き交渉の方法まとめ

完成前の建売住宅の具体的な値引き方法は以下の3つです。
- 100万円以内で交渉する
- 月末・期末・年度末
- すぐに契約できる準備をしておく
この3つを抑えれば、建物が完成する前でも、値引交渉が成功する確率は非常に高くなります。
〇〇万円の物件ですが、△△万円で購入を希望します。
理由は月々の支払いを8万円台に抑えたいからです。
△△万円で購入ができれば非常に嬉しいです。難しいお願いをして申し訳ありませんが、なんとかお願いいたします。
- 購入後の支払いで苦労したくない
- 金利を安く抑えたい
- 自分に合った家探しをしたい
- 自分に合ったローンを組みたい
このような方は、5分で完了!簡単3ステップ♪後悔しない建売の正しい探し方を参考にしてください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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