アネモネ
・もうすぐ子供が高校生になるけど、いくらくらい掛かるのかなあ。
・貯金はどのくらいすれば良いんだろう。
こういった疑問に答えます。
高校生になる子供がいる場合、その後の進路によってはどんどんお金が掛かる時期ですよね。
実際にどのくらい費用が掛かるのか、きちんと把握しているでしょうか。
私立や公立によっても大きく変わりますよね。
不動産歴7年、宅地建物取引士のプロが解説します。
本記事の内容は以下の通りです。
・高校で掛かる費用について解説します。
不動産系のサイトでこのように解説しているサイトは少ないです。
無理のないライフプランを建てて幸せな生活を手に入れて下さい。
高校で掛かる費用はいくら?徹底解説!
公立高等学校(全日制)年間 45万7,380円
私立高等学校(全日制) 年間96万9,911円
となっております。
以上の費用は文部科学省、内閣府が出したデータをもとにしています。詳しくはリンクを貼っておきます。
平成30年度子供の学習費調査の結果について (mext.go.jp)
幼児教育・保育の無償化概要: 子ども・子育て本部 – 内閣府 (cao.go.jp)
高校3年間通った場合の費用
公立高校3年間の場合の合計費用は
なんと約140万円!
結構しますね。
私立高校3年間の場合の合計費用は
なんと約300万円!
やはり私立は恐るべしです。
内訳
内訳は以下の通りです。
- 学校教育費
- 学校給食費
- 学校外活動費
- 授業料(公立・私立ともに支援金があり、条件に当てはまればもらえます。)
注意点
- 無償化とはいってもすべてが無料にはならない。
- 授業料以外は実費と考えてよい。
- 「高等学校等就学支援金制度」有。(高校無償化)早めに調べておきましょう。
まとめ
公立高校3年間で約140万円が必要です。
私立高校3年間で約300万円が必要です。
いかがでしたでしょうか。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
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